どもども.
カサーレヴェッキオのみきったので、次の一本も
イタリアにしてみよう(カサーレヴェッキオと比較のため)と
いうことで,お手頃な奴を買ってきました.
どーも,このファルネーゼという生産者はイタリアでは
かなり有名らしく,というか第一位生産者くらいのものらしく,
店で最初に手に取ったイタリアワインは2本ともファルネーゼの
ものでしたw
せっかくなので全然違うところをチョイス.
適当に
フェウド・アランチョ シラー
イタリアなのに,シラー種をのんでみたかったので,シラーです.
シラーといえばオーストラリアらしいんですがね.
んまぁそんなわけで,試飲.
ん...。
こ、、、これは、、、
よくわからないぞwww
ちょっと酔っぱらってるからかな.
カサーレヴェッキオとかなり同系.
ぶどうの種類とか,場所が違うのに,,,
ちなみにフェウドアランチョはシチリア島ってかいてありましたね.
たしかに,口当たりとか,ファーストインプレッションはちがうけど,
中身で感じる「うまさ」は同系統だなぁ...
親族がワインは「国」で違う.っていってたのを思い出したせいかも?
たしかに,このままだと,ワインはぶどうの種類よりも「国」が
おおきな要素ってことになるかも...
もう一度.
うん.口当たりは,断然ヴェッキオのほうがよい.
酸味が強いですね.こっちアランチョは.
あと,安い酒にありがちな,ダイレクトなアルコール味も
多少感じます.
でも.それでも十分においしいですね.w
どうしよう.おいしいし,飲みやすいぞ.
このくらいすっぱくて明るい味の方が好きなのかもしれません.
ヴェッキオのレビューで書いたかもしれませんが,
イタリアのワインってのは飲みやすい,明るみ,がきわだってる、ってのが
通説ですがほんとらしいですね.(まだ2本しか飲んでないけどw)
映画「サイドウェイ」を見ながら飲んでますが,
主人公がワインのレクチャーを友人にしている場面で
友人がガムをかみながら感想を言っているシーンで,吹いてしまいました.
さぁ.次はオーストラリアのシラーをあけてみる予定です:)
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