震災被害.被災者の復興を願うばかり.
ワイン元年といいつつ,今年の1月1日からほとんどワインを
飲む習慣がなくなってしまいました.
これはちゃんと理由があるのですが,つまらなすぎるので割愛.
昨日,今日は久々にワイン.昨日は焼き鳥屋で赤ワインたのんだら,
ファルネーゼのワインだしてきてうれしすぎたので2杯飲んでしまいました.
やっぱウマ:)
さて今日はLAXで購入した赤ワイン.$42.
出国後だから,市場価格はもっとするのかな?
香りよし.色はわかめ.紫の強い色.
カシス<プラム香 で,鼻を近づければプラム香増になった.
じつはメルロー,ちゃんと飲むのは始めて.
前回はたしか,相当よっているときに頼んだ気がする.
ナパバレーのワインは,映画「サイドウェイ」をみてから
ピノノワールをかいたかったんだけど,$100のしかなかったから
あきらめました.
メルローって,飲みやすい.っていわれているから
ちょっとイタリアなものを想像してたけど,全然ちがったw
雰囲気で言えば,カルベネソーヴィニョンとジンファンデルの間.だと感じた.
プラム香が強く,でも深みがある.
決して明るくはなく,どっちかといえば暗い.重厚.でも渋みが少ない.
で,今回は2006だったんだが,すごく若いと感じた.後味に独特の
タンニン?っていうんですか?木の繊維をなめたような後味が強かった.
これは若いワインに多い気がしたので...(違うかも)
個人的には値段以下.だってこれ円が130円の時代では考えられないよ!
80円時代で値段以下だと感じました.
本格的にイタリアワインと,カルベネソーヴィニョンに傾倒してきたんですかね?
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